ABOUT TREATMENT
噛みづらい・噛めない噛むと痛い
抜けた歯の両隣の歯が、
抜けた歯のスペースに傾いてくる
通常、歯は互いに力をかけ合って位置を保っていますが、歯がなくなることで支えがなくなり、両隣の歯が徐々に傾き始めます(隣接歯の傾斜)。この状態が長く放置されると、さらに他の歯も同様に傾きます。そして、これらの歯を元に戻すには全体の歯列矯正治療が必要となり、全体を整えるためには60〜80万円程度かかることが一般的です。
抜けた歯と咬み合っていた歯が、
そのスペースに伸びてくる
歯を失うことで反対側の歯は、かつての咬合の刺激を失い、それを求めて伸びるのです。これは反対の歯自体が長くなるのではなく、骨の中に埋まっていた部分が露出することを意味します(対合歯の挺出)。接触する相手がいなければ、歯ぐきの方まで伸びてくる場合もあります。これにより反対側の歯にとって大きな問題が生じる可能性があるのです。
咬み合わせに異常が生じる
上述のように隣接する歯や噛み合う歯のズレが起きた結果、特に抜けた歯の本数が多い場合、正常な咬合ができなくなると、片側の歯だけで咬むことになり、咬み合わせが崩れます。咬み合わせのズレは顎関節症のリスクを高めることがあります(咬合の不調和・顎偏位症)。
このような状態を放置すると、さらなる抜歯が進む悪循環が始まり、奥歯の崩壊に繋がることになります。歯を失った際には、迅速かつ適切な治療によって、残っている自分の歯を大切に保つことが望ましいのです。
たった1本の歯だからといって
抜けたまま放置すると、
徐々に
お口全体のバランスが崩れます。
老けて見られる顔のバランスが悪い
歯がないせいで違和感のある
印象の口元になる
歯が抜けることで見た目が損なわれ、他人からの印象も悪くなります。特に営業職やサービス業に携わる方にとって、第一印象は少しでもよくしたいものです。また、ご自身が見た目を気にして、笑顔を見せることや友人とのコミュニケーションを避けてしまうことにも繋がります。普段あまり歯を意識しない方でも、歯が欠けていると違和感を感じるものです。
骨が減り、歯ぐきが下がる
歯を失うと、骨が弱くなり、歯ぐきの位置が下がることがあります。歯を支えているのは、実は歯肉ではなく「歯槽骨」という骨で、この骨が機能しなくなることで徐々に骨量が減少していき、したがって歯ぐきの位置も下がっていきます。特に上顎の歯が抜けると、インプラントを埋めることが困難になるほど骨が減ってしまうこともあります。
顔の輪郭にも変化が現れます
特に奥歯を失うと頬がこけたり、口元がへこんでほうれい線が目立つようになったり、顎がたるんだりすることにも繋がり、実年齢よりも老けて見えてしまうなど、お顔の形だけでなく印象にも影響を与えます。
また、かみ合わせのバランスが崩れることで片方でばかり噛むようになると、筋肉のバランスも偏ってしまい、お顔が左右非対称になることも。
このように、抜けた歯を
放置しておくことのデメリットは、
お口の中だけの問題ではないのです。
全身への悪影響喋りづらい
脳への刺激が減少する
咀嚼=噛むことは脳への血流を促進し、脳を活性化させています。そのため、咬み合わせが悪くなることで脳への刺激が不足すると、集中力や判断力にも悪影響がでます。
胃腸に負担がかかる・
口臭の原因にも
咀嚼がうまくできない状態が続くと、消化に悪影響を与え、胃腸に過剰な負担がかかります。
咀嚼が減ることで唾液の分泌が不足して歯周病リスクが高まり、他の歯を失うことにつながったり、口臭の原因にもなります。
発音が正しくできなくなる
歯の抜けた部分から息が漏れ、正しい発音が難しくなります。
発音ができないことで言葉が不明瞭になったり、聞き取ってもらえないことで、人とのコミュニケーションを億劫に感じてしまい避けるようになることもあります。
このように、歯は日常生活のごく基本的なところにも深く関わっており、抜けたままにしておくと様々な問題につながることが分かります。
発音や咀嚼に必要な歯が
ないことで、日常生活にも
支障が出る場合があります。
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